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真ゲッター 機体名 真・ゲッター1 全長 55.0m 主武装 ゲッタートマホーク ゲッターのメイン武装である斧。真ゲッターのトマホークはハルバート(斧槍)である。トマホークは、どっから取り出したかしらんが、20本くらいまとめて飛ばせる。詳しくは真デビルドラゴンとの闘いを見てくれ。 ゲッターサイト チェンゲの真ゲッター1のみに存在する鎌。トマホークよりは小回りきくっぽい。 トマホークランサー 上記にあるゲッタートマホークを投げる。ハルバート投げちゃダメだろ…… ゲッタービーム ゲッターの代表武器。真ゲッターは腹と額からビームが撃てる。 ストナーサンシャイン 三人のパイロットの心を一つにして放つ大技。なんか元気玉みたいなの飛ばす技。現在は依々子姉さんが一人で乗ってるため使えないと思う。余談だがこの技の名前を聞いて「ペダルを踏むt(ry」と言うやつがたまにいるが、それはシャインスパークである。 真ゲッターチェンジアタック Dであった変形による連続攻撃。オープンゲット→チェンジゲッター3→大雪山おろし→オープン(ry→チェンジゲッター1→ゲッタートマホーク→オー(ry→チェンジゲッター2→ゲッタードリルの流れ。ある程度自由に捏造しても言いと思う技。連携攻撃だし。 特殊装備 オープンゲット 元来変形するためにゲットマシンへと分離する行為なのだが、竜馬やゴウは敵に囲まれた時の回避方として利用していた。 ゲッターバトルウィング 空飛ぶための羽。地表から一気に大気圏まで飛べる。この羽は刃にもなってるので武器としても使える。使い勝手は悪そうだが。 変形 ゲッター最大の特徴。ゲットマシンが上からどういった順番で一つになるかで変形形状が変わる。当機は真ゲッター2、真ゲッター3へ変形可能。 移動可能な地形 空中○、陸地○、水中×、地中× 備考 早乙女博士が作った真ドラゴン護衛用のゲッター。ある事件を期に早乙女研究所に放置されるが、後にゴウがケイ達を導き、再び戦いに身を投じる。竜馬、隼人、弁慶、早乙女博士、ゴウ、ケイ、ガイと様々な人が乗った。ただしこの1の操縦を担当したのは竜馬、早乙女、ゴウの三人(臨時のケイも含め4人)毎度おなじみだが、ゲッターは1のみが飛べる(例外ネオゲッター)ため、一番仕様用途が高い機体。 機体名 真・ゲッター2 全長 55.0m 主武装 ドリルミサイル 文字通り、ドリルをミサイルのように飛ばす。撃ったら生えてこないので注意。(分離すればなぜか戻るが) プラズマドリルハリケーン ドリルの高速回転によるエネルギーの嵐。インベーダがすっ飛ぶほど出力は高い。 ゲッタードリル マッハスペシャルの速度を利用してドリルで突進する技。唯一の近接戦武器かもしんない。 真ゲッターチェンジアタック 真・ゲッター1の武装参照。 特殊装備 オープンゲット 真・ゲッター1の特殊装備参照。 真・マッハスペシャル ゲッター2のみに搭載された高速移動。ぶっちゃけ原理不明、さすがゲッター! 変形 真・ゲッター1の特殊装備参照。こちらは真ゲッター1、真ゲッター3に変形可能。 移動可能な地形 空中×、陸地○、水中×、地中○ 備考 早乙女博士が作った真ドラゴン護衛用のゲッター。ある事件を期に早乙女研究所に放置される。竜馬、隼人、弁慶、早乙女博士、ゴウ、ケイ、ガイと様々な人が乗った。ただしこの2の操縦を担当したのは隼人、ケイである。こちらは地上戦用ゲッター、漢のロマンであるドリルを搭載したナイスなゲッター。 機体名 真・ゲッター3 全長 30.0m 主武装 ミサイルストーム ケツの辺りにあるミサイルを一斉発射する武装。大きさから言って、当たったらただじゃすまないかと。 ハンマーパンチ パンチ。以上。 大雪山おろし 武蔵先輩直伝の奥義。両腕で相手を掴み、回転、相手を天高く投げ飛ばす。IFで武蔵INガンダムが使ってるとこ見ると、どんなもんでもできるっぽい。余談だが原作においてガイ、弁慶は一回も大雪山おろしは使ってない……はず。※最終話で弁慶の使用を確認 真ゲッターチェンジアタック 真ゲッター1の武装参照 特殊装備 オープンゲット 真ゲッター1の特殊武装参照。 変形 真ゲッター1の特殊武装参照。こちらは真ゲッター1、真ゲッター2へと変形可能。 移動可能な地形 空中×、陸地○、水中○、地中× 備考 早乙女博士が作った真ドラゴン護衛用のゲッター。ある事件を期に早乙女研究所に放置される。竜馬、隼人、弁慶、早乙女博士、ゴウ、ケイ、ガイと様々な人が乗った。ただしこの3の操縦を担当したのは弁慶、ガイである。こちらは影が薄いことで有名な水中戦用。一応装甲は一番分厚い。
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ゲッタードラゴン (偉大なる勇者) UNIT U-025 赤 2-5-0 R エース(2) 高機動 超合金 《[2・5]》武装変更〔ゲッター〕 (自動B) このカードが場に出たターン中に、このカードの部隊が敵軍部隊に戦闘ダメージを与えた場合、敵軍プレイヤーは、2以下の「エース」の値を持つ、破壊されていない自軍ユニット1枚を選んで、持ち主の本国の上に移す。 ゲッター 専用「流竜馬」 Lサイズ [5][0][5] 出典 「ゲッターロボG」 1998 ゲッター1のパワーアップ版ゲッター。 超合金がついたことにより、敵軍効果を受けにくくなった。 テキストはゲッター1の時とはうって変わり、扱いが難しいものとなっている。 エース値が上がったことも拍車をかけているが、存在自体が相手に牽制をかけていたりもする優秀なユニット。 旧ゲッターとの大きな違いはテキストの起動が「武装変更で場に出た場合」ではなく「場に出た」場合であること。つまり直接プレイして場に出した場合や何らかの効果(真打ち登場!など)で場に出た場合でも起動することである。 本国に移動するユニットは相手が選択するものの破壊されているユニット以外のため、選択肢を狭めることが可能。テキストを率先していきたい場合、ゲッタードラゴン自体は戦闘力は高い方ではないので後列にユニットを置くなり、キャラクターをセットしてゲッタードラゴン自体を後列に回すなどしたい。 このカードから武装変更できるユニット ゲッター1 ゲッター2 ゲッター3 ゲッター1(ゲッタービーム) ゲッターライガー ゲッターポセイドン
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ゲッタードラゴン 偉大なる勇者 UNIT U-025 赤 発生 青/赤 2-5-0 R エース(2) 高機動 超合金 《[2・5]》武装変更〔ゲッター〕 (自動B) このカードが場に出たターン中に、このカードの部隊が敵軍部隊に戦闘ダメージを与えた場合、敵軍プレイヤーは、2以下の「エース」の値を持つ、破壊されていない自軍ユニット1枚を選んで、持ち主の本国の上に移す。 ゲッター 専用「流竜馬」 Lサイズ [5][0][5] 出典 「ゲッターロボG」 このカードから武装変更できるユニット ゲッター1(ゲッタービーム) ゲッター1 ゲッター2 ゲッター3 ゲッターライガー ゲッターポセイドン
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「真(チェンジ!!)ゲッターロボ~世界最後の日」 放映日時OVA:1998年8月25日~1999年5月25日 ストーリー 竜馬たちの駆る真ゲッターが重陽子ミサイルの迎撃に失敗、地球は真ドラゴンのゲッター線の影響もありゲッター線に汚染され、人間は地下での生活を余儀なくされた…。それから13年の月日が流れた…。日本軍少佐となっていた弁慶は、娘の渓、部下の凱らを連れ、インベーダーの殲滅を目指し、地上へと戻ってきた。しかし、辿り着いた早乙女研究所でインベーダーに奇襲され、ピンチに陥ってしまう。その前に現れたのは、13年前と何ら変わらない姿で現れた謎の青年・號と重陽子ミサイルの爆心地にいたはずの真ゲッターロボであった。かくして、號と渓、成り行きでパイロットにされた凱は新たなゲッターチームとしてインベーダーとの長き戦いに身を投じるのであった…。そして、行方を眩ませた真ドラゴンとその目的とは一体…。 特徴 グレンラガン共々暗黒大陸が次元境界線により、時間のずれが生じて10年たったことになった。2部→3部での時間経過が7年だったグレンラガンと間を取った年数となっている。 本作ではしっかり登場人物の名前は漢字表記になっている。初登場の「D」ではどういうわけか新ゲッターチームの3人はカタカナ表記になっていた。念のため言っておくが原作EDではしっかり漢字表記である。ただし、本作の新ゲッターチームは何故か姓がない。號はともかく、渓と凱はあっても問題ないはずなのだが… 登場人物 パイロット 號(ゴウ) 本作の主人公。真ゲッター1のパイロットとして活躍する。が、キャラクター事典・エンディングのスタッフロールにおける順番は竜馬より後…。だけならまだしも、敷島博士よりもキャラ辞典の順番が後である。 寡黙…というより無口。たまに喋ったと思ったら常人に理解しにくい事を言ったり、突然叫びだしたりする不思議君だが、大体原作通り。 モデルは漫画「ゲッターロボ號」の主人公、一文字號。が、正直名前と髪型ぐらいしか共通点がない。 本作では真ゲッターに乗ってる間、ずっと全身タイツだが、原作ではしっかり日本軍の服を着ている。まぁ、原作パッケージやOPではタイツだったから仕方ない面もあるっちゃある。 ちなみにDではカットインが2つもあるパイロットはいないので、真ドラゴンに乗ってもタイツだった。 渓(ケイ) 本作のヒロイン。勝気な性格の少女で、弁慶を父と慕っているが、出生に大きな秘密を抱えている。號といい感じになるが、仮にくっついたとするとすごいインセスト・タブーな関係になってしまう。 ちなみに、グレンラガンの面々には正体がばれる前に初対面で感づかれる。 モデルは漫画『ゲッターロボ號』終盤のメインキャラ、南風渓。なお、原作漫画版の渓はゲッターのパイロットじゃない(予備パイロットとして登場したが、操縦は一切していない)。にも拘わらずこの大抜擢は號の相手役のヒロインが欲しかったためであろう。 真ドラゴンに変形機能は無いため、最終的には精神コマンド要員に。その際PPは全て返還され、再度養成が可能になるため、真ゲッターに乗っている間は戦闘用のスキル振りでも良い。 凱(ガイ) モデルは漫画『ゲッターロボ號』のメインキャラ・大道剴。號、渓と異なり、オリジナルに最も忠実なキャラクター造形がなされている。 漫画版では元々整備士だった設定から、普段は整備もこなす。ABもその設定を意識したものになっている。真ドラゴンに乗り換えるまでに頑張って撃墜数を稼ごう。 またもや大雪山おろしが使える。「直伝の、そのまた直伝」と言っているため、弁慶に教えてもらったらしい。 渓と同じく、真ドラゴンに乗り換えるときPPが返還され、再度養成が可能になる。 流竜馬 ゲッター1、真ゲッター1のメインパイロット。28歳(肉体年齢)。 重量子爆弾の影響で13年後の月に飛ばされるも、廃棄されていたゲッターロボ(ゲッター1)を改修、再び舞い戻った。 月面十年戦争を終結に導いた英雄だが、早乙女博士殺害の罪でA級刑務所に投獄されていた。第2次Zでは展開が異なるため、上記の設定は存在しない。 血の気の多いだけの性格と誤解されることも多いが、本来は仲間思いの好人物である。原作では色々あって過激な性格になったが、第2次Zではそうなる理由が消滅しているので根は良い兄ちゃん的なキャラ付である。今回、前作でティエリアに対して言い放った言葉が見事に自分に返ってくる事に。だが、おかげで道を踏み外さずにすんだ。 破界篇では猛威を振るったエースボーナスは健在だが、発動条件が厳しくなった。武蔵がいなくなったのも痛い。弁慶も気迫を使えるが武蔵よりも消費が多く習得も遅いので、気力+やバサラでサポートを。 外見は石川賢氏の漫画「魔獣戦線」の主人公来留間慎一がモチーフとなっている。 真ゲッターVSドラゴンのシーンでは隼人共々原作通りの顔芸を見せてくれる。 真ゲッターに乗り換えると、遂にパイロットスーツを着た状態での戦闘が見られる。パイロットスーツ登場以降もブラックゲッターに乗り換える際には私服に着替えなおす。 こう見えて全ての竜馬の中で一番インテリである。ゲッターロボをブラックゲッターに独力で改造する・木星の衛星ガニメデが月よりデカいとさらっと言い切る等。 神隼人 スーパーロボット軍団の総司令官となった元ゲッター2パイロット。41歳。本作では時系列を諸々計算すると38歳。 タワーから指揮を取っていたが、終盤からは真ゲッター2に搭乗する。 今作はタワーから乗り換えるためか、前作でリアル系顔負けの回避能力を持つ一因となったABは変更された。代わりに指揮スキルが追加されたので真ゲッター2搭乗後は前線での命中・回避の底上げ役としても活躍できるようになった。 前作(と今作プロローグ)の若い頃も大概悪人面なカットインを披露していたが、年を経た今回は自重するどころかさらに悪化した悪人面カットインを披露する。何も知らずにドリルミサイルを使うと初見で仰け反る事間違いなし。 チェンゲの隼人は年を経ても当然の様にゲッターを動かしているが、基本的にゲッターシリーズではこの年代に入った隼人はそれまでの戦いで負った傷のためにゲッターを操縦できない状態になっている。 巴武蔵 ゲッター3のパイロット。 今回はプロローグでのみ使用可能。しかし死亡描写が無いのに後に一言で死亡と片付けられる。一応重傷になった描写はあるが…。 原作から考えれば、破界篇と再世篇の両方に出番があった事のほうが奇跡的なぐらい。 車弁慶 元ゲッター予備パイロットにして大将(日本軍少佐)。40歳。今作では時系列を諸々計算すると37歳。 ちなみに中年になった弁慶を見れるのは新スーパーロボット大戦とチェンゲだけなので物凄く貴重である。 何気に原作では全話通して登場しており存在感がでかい。 武蔵を先輩と呼んだり大雪山おろしを使うなど、キャラクター造形にTV版弁慶のスパロボオリジナル設定が逆輸入されている。今作では凱に大雪山おろしを伝授したらしい。 本作ではクジラもビートも一人乗りゲッターも無いためパイロットとして使える期間がゲッターチーム中最も短い。しかもパイロットになった後も海があるマップは少ないため、ほぼ精神タンク状態…。ただし、地形適応に関しては実際どうにでもなる上、エースボーナスで恐ろしく硬くなるため十分戦っていける。 終盤、パイロットスーツを着用する。竜馬らが漫画やアニメそのままに対し、弁慶だけは野球の捕手の装備をアレンジしたものになっている。流石にそのままは無理だったか。 本作において武蔵の幻影が現れたところで一回だけ帽子を被ったアイコンが表示されるが、あの帽子は武蔵がカットインで被っていたものである。武蔵の幻影が消えた時、何故か真ベアー号の操縦桿に帽子が遺されていた。 原作では帽子着用のままメタルビースト・ドラゴンとの決戦に移るのだが、本作ではカットインがパイロットスーツなので冷静に考えると変なことになっている。 敷島博士 ゲッターロボの開発に関わっていた科学者の一人。ゲッター線を利用したクローン技術を開発している。 どんな人物か一言で言えば「マッドサイエンティスト」。しかしシリーズを通してもまともな方である。時折カッコいいこと言ったりするのが人気の秘密。今作では年長者らしい配慮など粋な所も見せてくれる。 モデルは『ゲッターロボ』の登場人物、敷島博士。鉄人28号の敷島博士とは血縁関係……んなこたぁない。流石にここまで版権を越えたクロスオーバーは無し。ただしネタにはされ、正太郎をおちゃめな冗談でドン引きさせてくれた。 本作ではタワーのサブパイロットを務める。カットインまで用意されているが、声は無し。 「D」ではタワー突貫後も生き残り「敷島博士だから」と納得されたが、今回は原作どおり…。 今回突撃を覚える。タワーをフル改造しなくても、隼人にH Aを覚えさせなくてもある程度動きやすい。 シュワルツ 元ネタは『ゲッターロボ號』の登場人物、シュワルツ。 原作では隼人率いるスーパーロボット軍団のリーダー格だったが、本作では連邦軍の特殊部隊の隊長。お陰で最初の部下は青のGN-XIII。そのためインベーダーの襲撃によって妹を亡くし、その原因となる地上汚染を引き起こしたゲッター線と日本人を嫌っている…という設定も無くなっている。 號達を一方的に目の敵にすることもなく、そもそも割と絡みがないため原作とはまるっきり別人の様な印象である。 またその立場から、一般的な連邦軍がZEXISにどのような印象を抱いているかを語ってくれる。 本作のチェンゲ組の10年の加齢に全く関わらないので地味に原作と年齢が大幅に違う(前作の時点で外見年齢だった)事になる。 さり気なく元フラッグファイターということになっている。確かに乗ってる機体は可変型。この設定を聞いて誰もが期待しただろうが、残念ながらブシドーとは絡みが一切存在しない。 設定だけとはいえ、MSとスーパーロボットの両方を操縦したというスパロボシリーズでもかなり貴重な人物。他は第4次主人公くらいである。 早乙女博士 ゲッター線研究の第一人者、TVアニメ版とは違いマッドサイエンティストのような側面が強い。その言動は娘の早乙女ミチルの死が大きく影響している。が、第2次Zにおいては最初からマッドという事になっている。 コーウェン / スティンガー ゲッター線の研究者だった人物達だが、その言動はもはや科学者のそれではない、その正体は…。 外見は石川賢氏の漫画「魔獣戦線」の登場人物シャフト博士(コーウェン)とバルボア博士(スティンガー)がモチーフ。 コーウェンの声を担当していた郷里大輔氏が死去されているため、代役は三宅健太氏が務める。 非パイロットキャラクター 古田 弁慶の部下。さりげなくスパロボ初登場。 ヤマザキ 隼人の秘書。有能な人物で、原作終盤では隼人に代わってスーパーロボット軍団の指揮を任されている。 「D」ではタワーのサブパイロット及びメインパイロットだったが、本作ではパイロットとしての出番は無し。 元ネタは漫画『ゲッターロボ號』終盤に登場した山咲二尉。原作では隼人のフィアンセながら、悲劇的な最期を迎えるキャラクターだった。 早乙女ミチル 早乙女博士の娘。 破界篇における新型ゲッターの合体事故により死亡しているが、竜馬と隼人の前に現れる幻影としてちょっとだけ登場。その際、彼女の死の真相が明らかになる。ちなみに今作では武蔵共々彼女の魂を機械天使が導いてきてくれた事になっている。 余談だが、「D」では冒頭でミチルの死が語られたっきり、真相が全く明かされなかった。 チェンゲ作中で竜馬と隼人を最も追いつめたのは間違いなく彼女(の偽物)であろう。本作ではそこまでいかなかったが、原作では彼女のせいで文字通りチームが空中分解しかけた。 早乙女元気 早乙女博士の2人目の子供。プロローグにのみ登場。この子のその後については本編で。 機体 真ゲッターロボ 真ドラゴン護衛のために制作された「最後のゲッターロボ」。第2次Zでは対真ドラゴン用に作られた、いわば早乙女博士の良心が生み出した機体という真逆の設定である。 アニメにおける目に瞳の入った真ゲッターは、本作を最後に登場していない(OVA第2弾「真対ネオ」の真ゲッターには瞳がない)。一応、ネオゲでも真ゲッターが覚醒した時に瞳が出現している。 というか、チェンゲではブラックゲッターはおろか、ゲッター線無関係のステルバーとかも瞳があるので、別に瞳があるのはゲッター線は関係ないと思われる。 本作の真ゲッターの装甲は驚くほど脆い。どっちかと言うと回避してなんぼの機体である。 真ゲッター1は真ゲッターチェンジアタック以外で、パイロットが変わるたびに演出が変わる。逆に、「破界篇」仕様は2話しか見ることができない。 チェンゲのストナーサンシャインは史上稀に見るガッカリ必殺技である。3回使ったが活躍したのは最初だけ。その分、最初に使った時の演出は物凄いのだが…今回はサイズ差補正無視が付いてるが、原作での2回の不発の内、1回は撃ち込む相手とのサイズ差が違い過ぎるせいで失敗している。 真ドラゴン 早乙女が作り出した超弩級サイズのゲッターロボ。そのサイズはなんと全長6kmを超える。某ACEゲームではラスボスとして登場したこともある。 原作では3段階の進化形態が存在する。もちろん本作では全形態登場している。 スパロボではずいぶん控え目だがアニメではトンデモ性能。超高速移動はもちろん、ワープも完備。月以上の大きさを持つガニメデを一撃で破壊したり、無限拳でも及ばないような長射程のゲッタービームを放ったりもする。 今作では、最終形態が戦艦扱いで使用可能。地球や宇宙だけでなく中の機体もやばいことになりそうだが。搭載したままシャインスパークして中の機体は大丈夫なのだろうか? カスタムボーナスが「隣接する味方機のEN+50」。…ナニをされている事やら。 真ライガーがドリルミサイルを使わなくて本当に良かった。極め付けに撃墜演出が非常にやばいことになっている 真ライガー・真ポセイドンは武装のみで登場。その分、戦闘アニメでは原作再現のカットインと、トンデモ変形を見せてくれる。 今回はシャインスパークは合体技。原作では真ドラゴンの炉心が戦闘でダメージを受けたために真ゲッターの炉心でそれを補った事から、真ドラゴン単体でも撃てる可能性がある。そのため、スパロボDでは単体で使用できた。 ブラックゲッター 竜馬が月に放棄されていたゲッターロボ(ゲッター1)に予備パーツを組み上げて修理、改造したカスタムタイプのゲッターロボ。今作では竜馬が陰月で僅か数日で修理改造を施した。 竜馬が目覚めた施設は何だったのか・なぜ陰月にゲッターの残骸が多数あったのかなどは謎になっている。 ベースは旧ゲッターだが、その性能は改造でゲッターGなみにパワーアップされている。一人乗りに調整されており、ゲッターの特色である変形・合体機構は排除されている。 元はゲッター1と同じ赤系色のカラーリングだったのだが、大気圏突入で塗装が焦げてブラックカラーとなった。ゲッター1のモチーフとなったのがそもそも鉄人28号のブラックオックスであるため原型に近くなったともとれる。 Dのように3人乗りに改造されるが、真ゲッターから乗り換えてまで使うかと言われると微妙…。改造の引継ぎ先も無し。手元に残るため資金の払い戻しも無し。後釜のパイロットも無し。機体人気自体が高いので、最後まで使える事自体が大事。なので、一線級の強さがあるのは十分すぎるとも言える。 タワー スーパーロボット軍団の本拠地。 ゲッター線吸収能力を搭載している。その吸収用アームが武装からカットされたこともあり、スパロボDよりも継戦能力が下がっている。 真ゲッター2と真逆すぎる性能のため隼人の育成に注意。ダッシュはどちらでも役に立つ。 タイプが『陸専用』。つまり強化パーツをつけても空を飛ぶことも出来ないし海に入ることも出来ない。おまけに今回は移動属性にホバーがないため、海の地形を移動することが完全に不可能。某MAPでは初期配置のせいで海に囲まれた小島に取り残されることに… 原作では普通に飛んでるのにどうしてこうなった。 原作と同じく大破するので改造費は無駄に…と思いきや真ドラゴンに引き継がれる。 ステルバー アメリカ製のスーパーロボットで、ロボット形態と飛行形態に変形する可変型。多彩な銃火器を装備している。イメージはまったく異なるが、いわゆるテキサスマックなポジションである。 モデルは漫画『ゲッターロボ號』に登場するステルバーα04。こちらでは二人乗りだった。 フル改造するとボーナスで運動性が195に達する。サイズの大きさである程度相殺されるがそれでも避ける。 今作では連邦軍の直立型重機、つまりダイ・ガードやコクボウガーの仲間ということになっている。それだけならいいのだが、何故か後継機のステルボンバーが暗黒大陸で作られた事になっている。 世界各国のスーパーロボット 初代ゲッターに遅れて世界各国で開発されたスーパーロボット。 ゲッターロボと違いゲッター炉心を備えていないため、インベーダーに対する決定打をもっていない。 旧マレーシア海軍のペカーン4型・旧中国軍の陸戦型メカ、自強70型・雷鉤2400・イー10号などがある。 今回、ステルボンバーがこの中に混ざっているのは非常におかしいが気にしてはいけない。 モデルは漫画『ゲッターロボ號』に登場するスーパーロボット軍団。本作以上に個性的なロボットたちが顔を揃え、一部ではゲッター號より人気とも言われている。 『再世篇』ではタワーの武装で登場。タワー離脱後はステルバーの武装となる。 ゲッターロボG インベーダーの侵略に備え、開発がすすめられていた量産型ゲッターロボ。しかし早乙女博士の手によってその用途は大きくゆがめられる事となる。 ちなみに本来第2部には一切登場しない。 メタルビースト 早い話が機械と融合したインベーダー。 ネーミングの由来は『ゲッターロボ號』に登場するプロフェッサー・ランドウ一味が操るロボット、メタルビーストからとられている。 もともと『號』そのものが『マジンガー』の新作だったため、機械獣を英訳した名前になっている。 バロゾフとの融合体・早乙女が使役していた生物、ニューヨークに登場したものが登場している。 真ドラゴン内部で対峙したゲッタードラゴンもメタルビーストである。 ブライ ゴール 元々は真ドラゴンのパイロットとして作られた竜馬と隼人のクローン。だったが、どんな改造をしたのかこんな怪物に…。 元ネタは原作の恐竜帝国の帝王ゴールと百鬼帝国のブライ大帝だが、特にその辺りの類似性には触れられていない。 真ゲッター1の頭部ゲッタービームでインベーダー化、合体した。 原作だと武蔵を殺したのはこいつ。 原作だと第2部には重陽子爆弾の爆発に巻き込まれたのか登場しない。しかし、今作では複数個体が登場する。 メタルビーストドラゴン 早乙女博士、コーウェン、スティンガーが真ドラゴンを構成しているゲッターロボGを使って作り出したゲッターロボ。若干外見が普通のゲッタードラゴンと異なっている。ロボット図鑑で見るとその違いがよくわかる。ゲッターロボGに比べて色々な部分がグレートマジンガーっぽくなっている。 メタルビーストとは言えど紛れもなくゲッターロボなので勿論ドラゴン、ライガー、ポセイドンの三形態に変形する。本作ではドラゴン形態のみがユニットとして登場し、ライガーとポセイドンはゲッターチェンジアタックの演出で登場。 ヒゲの下はマジンガー風のフェイスになっている。今作のゲッターチェンジアタックではボトッと外れるのだが、原作では自ら引きちぎってブーメランにして投げている。 ゲッタードラゴンのコクピットは口の部分にあるはずなのだが…引きちぎって大丈夫なのか? コーウェン スティンガー 最終決戦においてその姿を表したインベーダー最強の個体。 コーウェンとスティンガーの顔が合体したような形状をしており、非常にグロい。 サイズ的に今ひとつ解りづらいが、木星そのものを取り込んでこの形状に進化したためその大きさは惑星並。戦闘アニメの横に浮いてるのは木星の衛星「イオ」、「カリスト」、「エウロパ」の三つのどれか二つである。今回割と近くに出現するため、いろんな意味で地球がヤバイ。別世界とはいえ、イオで生活していた闘志也達からすればたまったものではなかったに違いない。 ちなみに外見の元ネタは石川賢による漫画作品「虚無戦記」のラ=グース細胞。元ネタもかなりトンデモな相手である。 補足 前日譚として原作者・石川賢が描いた漫画『クレーターバトル』とドラマCD『真ゲッターロボ・外伝 ~戦慄の予感~』がある。 さらに早乙女博士が生身で巨大化する『真ゲッターロボ!!異聞 Try to Remember』という前日談もある。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦D スパロボ学園 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
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【ゲッター聖ドラゴン】 【作品名】新ゲッターロボ 【ジャンル】アニメ 【名前】ゲッター聖ドラゴン 【属性】巨大ロボット ゲッターの進化の行き着く一つの可能性 【大きさ】惑星の数倍 基本は人型 【攻撃力】惑星より巨大な爆発の中心にいても無傷の奴を手で軽く握り潰せる。 ゲッタービーム・口から放つ光線。 射程・威力共に普通に殴ったりするよりは上と思われる。 【防御力】大きさ相応。 【素早さ】大きさ相応。 【特殊能力】生物や物質を取り込んで同化する能力があるが詳細は不明。 実際に取り込んだことが確定と思われるのは搭乗していた人間のみ。 【長所】でかい 【短所】描写不足すぎ 【備考】平行世界で主人公がゲッターに取り込まれた結果生まれた。 いろいろ同化して取り込もうとするので主人公が倒さなければならないと考え、特攻していった。 8スレ目 914 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/01/05(土) 22 25 50 ゲッター聖ドラゴン考察 これより上は無理 ×アチ変形体 無理 ◯ゴーヤーン まあ勝てるかな ◯鬼丸猛 満月剣複数うたれるよりは前に地球破壊できるだろう ◯シーラ 大きさ的に勝てる ×ゴズマスター 素早さ的にきつい ◯デス・スター~デビルガンダム大きさ的に勝てる アチ変形体>ゲッター聖ドラゴン>ゴーヤーン
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【ゲッタードラゴン】 耐久力660 コスト560 盾無し 変形有り 抜刀有り DP ゲッターチーム 出展【ゲッターロボG】 ゲッター1の単純強化版。 ブーストが長く使い易い武装群を持ち 普段はこの形態でいて構わないだろう。 メイン射撃【ゲッターレーザーキャノン】 弾数6 リロード5.5秒 ダメージ120 特火ジンのメイン。 発生はやや遅いが誘導が良くダウンを奪える。 チャージショット【ゲッタービーム】 ダメージ200 威力の高いビーム。相変わらず照射時間が長いが この破壊力は魅力的である。 サブ射撃【ダブルトマホークブーメラン】 リロード特殊 ダメージ20×4 どこからともなくとりだしたトマホークを二発同時に投げる。 やはりトマホーク射出中も平気な顔してトマホークを 使った格闘は使用可能である。ゲッタースゲー。 通常格闘【ダブルトマホーク四連】 ダメージ55→60→60→65(240) 右トマホーク斬り→左トマホ斬り→サマーソルト→前格。 四段目が叩きつけで強制ダウンとなっている。 一、二、四段目はカットされやすいが三段目はされにくい。 横格闘【ゲッターレザー】 ダメージ85×2 威力以外ゲッター1のものと同じなため使い易い。 前格闘【振り下ろし】 ダメージ175 両手のトマホークを振り下ろす。 見た目はまんまSIの前格となってしまった。 ゲッター1同様強力な性能を持っている。 後ろ格闘【シャインスパーク】 ダメージ220 エールのBD格闘のようにバレルロールした後、 光を纏って特攻する。もう一度格闘を押すと 光の弾を射出したのち横に回転回避をする。 バレルロールと回転回避のどちらでも相手の攻撃を回避可能。 特殊格闘、特殊射撃【オープンゲット各種】 ゲッター1と同じ性能である。 更新履歴 10/11・・プチ改良
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【作品名】新ゲッターロボ 【ジャンル】アニメ 【名前】ゲッター聖ドラゴン 【属性】巨大ロボット ゲッターの進化の行き着く一つの可能性 【大きさ】惑星の数倍 基本は人型 【攻撃力】惑星より巨大な爆発の中心にいても無傷の奴を手で軽く握り潰せる。 ゲッタービーム・口から放つ光線。 射程・威力共に普通に殴ったりするよりは上と思われる。 【防御力】大きさ相応。 【素早さ】大きさ相応。 【特殊能力】生物や物質を取り込んで同化する能力があるが詳細は不明。 実際に取り込んだことが確定と思われるのは搭乗していた人間のみ。 【長所】でかい 【短所】描写不足すぎ 【備考】平行世界で主人公がゲッターに取り込まれた結果生まれた。 いろいろ同化して取り込もうとするので主人公が倒さなければならないと考え、特攻していった。 1スレ目 297 格無しさん sage 2008/11/25(火) 17 17 02 ゲッター聖ドラゴン考察 ○ユーラシア大陸ロボ ビーム勝ち △ダイゼンガー 倒せない倒されない ○メガハティ ビーム勝ち ×コンバトラーV スピン削り負け ×イデオン イデオンガン負け ×ダイバスター ビーム負け コンバトラーV>ダイゼンガー=ゲッター聖ドラゴン>メガハティ
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「真(チェンジ!!)ゲッターロボ~世界最後の日」 放映日時OVA:1998年8月25日~1999年5月25日 概要 ゲッターOVA第1作。 今回は前日談~第3話(今回は全体的に前日談的な趣が強い)までの再現。残りの13年後編は後篇での参戦と思われる。ちなみにデフォルトBGMの「HEATS」は第4話以降のOP。第3話までのOPは「今がその時だ」。 まさかの主人公未参戦。 ストーリー 宇宙から飛来した未知の生命体『インベーダー』が人類を襲いだした時代。インベーダーの襲来を予見していたゲッター線の科学者『早乙女博士』は、独自に作り上げたスーパーロボット『ゲッターロボ』と、それを操る素質を持つ3人のパイロットを集める。ゲッターのパイロットとなった『流竜馬』、『神隼人』、『巴武蔵』はインベーダーと熾烈な戦いを繰り広げ、撃退に成功する。それから13年…。ある事件により死亡したはずの早乙女博士が復活、ゲッターG軍団を率いて反旗を翻す。この事態に政府は早乙女殺しの罪で、A級囚人として投獄されていた竜馬を、既にスクラップ寸前だったゲッターに乗せ対抗する。しかし早乙女と対峙した時竜馬が見たものは、圧倒的に巨大なゲッターロボだった…。真ドラゴンとは何なのか、早乙女の言う「世界最後の日」とは何なのか…。そして號とはいったい何者なのか…。 基本的な運用 ゲッター1はあくまで空戦特化型なので機体の地上適応が低いため、地上に降ろさず戦おう。武器の適応は問題ない。逆にゲッター2とゲッター3の空適応は低めなので両者には地上戦を任せよう。水中なら迷う事無くゲッター3の出番じゃい。 『D』と違いオープンゲットが削除されたため回避にやや難がある。ゲッター1は一応斬り払いができるが初期スキルにブロッキングがないので防御面には注意を払おう。 登場人物 流竜馬 本作の主人公…ではない。 ゲッター1パイロット。28歳。 口が悪いが仲間意識が強い。しかし原作では…。今回、信頼を覚える 後の展開への伏線か、ティエリアに対してなんと人道的な観点から口論を行う。OVA内での行動のために違和感があるかもしれないが、実際の所、大元の原作漫画版竜馬もワイルドながら人質諸共敵を倒すのを躊躇う常識人である。 グレンラガンのカミナとは通じ合う物があるのか、援護時に特殊台詞があったりと仲が良い。 相変わらず格闘が馬鹿げた数値。しかもデフォで気力の限界を破り、エースボーナスで凄まじい火力を叩き出す。その分避ける気がないのか、ブロッキングが無い。 ZEUTHメンバーから見ればレントンと同様平行世界の別人なのだが、こちらは甲児共々ほんの少し触れられるだけ。 ビジュアルは「魔獣戦線」の主人公・来留間慎一をモデルにしている。 本作やDでしかチェンゲを知らない人はチェンゲの竜馬達はパイロットスーツを着ないと思われるかもしれないが、原作終盤や回想シーンではしっかりいつものパイロットスーツを着ている。 神隼人 ゲッター2パイロット。28歳。 原作では…だが、今回は普通に竜馬と仲がいい。 なんと竜馬と共に人道的な観点についてティエリアと口論する。原作漫画版では考えられないことだ。 目だ! 耳だ! 鼻だ!!とうとうスパロボでやってしまった。犠牲になったギシン星人のご冥福を祈りましょう。 ちなみに原作漫画版では「目だ! 耳だ! 鼻!」 ドリルミサイルの時のカットインがどうみても味方サイドではない。が、真ゲッターチームは全員そんな感じである。 巴武蔵 ゲッター3パイロット。28歳。 「待ちに待ってた出番が来たぜ!」 マジで久しぶりのパイロットとしての登場。しかも初の真ゲッター搭乗でゲッターファンの涙を誘う。 海底要塞サルードとの戦いでゲッター3にして戦うと気合の入った武蔵の戦闘前台詞がある。数少ない水中戦なので是非使ってあげよう。 武蔵なのに技量が高い。ていうかゲッターチームの技量がスーパー系屈指。原作でゲッター3を片手しかも単独で操縦していたので当然ともいえる。 ZEUTHの世界の自分が悲惨な目にあっているという予想を的中させている。 竜馬ほどそのままではないが、下まつ毛のあたりなどは永井豪作品の「おいら女蛮」の大雪山おろしの使い手・女蛮角をモデルにしている。 早乙女博士 早乙女のジジイ。ゲッター線研究の第一人者。 原作ではミチルの事故まではTV版に近い姿だった。事故前を描いたドラマCDでは別人のようにいい人だったが、今回は一貫して狂気じみている。 実はゲッター線に取り憑かれるのは漫画『真ゲッターロボ』の設定。 本作では真ドラゴンの戦闘で彼の台詞が聞けるが、真ドラゴンは自律回路で動いておりパイロットではない。原作では研究所に備え付けられた台座に取り付けられたレバーで各ゲッターGを操作していた。 ゴール&ブライ 竜馬と隼人のクローンになるはずだったが…。 今作では早乙女博士側になってるが原作では逆でむしろ博士を殺しかけてる。 原作では元々ゴールとブライで分かれていたのだが、真ゲッター1の頭部ゲッタービームでインベーダー化し合体している。原作再現で特殊スキルに超能力が付くなど誰が予想できただろうか。 非パイロット 號 主人公。カプセルの中から出てきた謎の人物。 CV 関智一 原作では操縦はしていないものの真ベアー号に乗っており、研究所での真ドラゴン出現時にはカプセルから出て登場していた。 本作では正体不明なキャラを表す際にしばしば使われるノイズ入りのグラフィックなため、次回予告までマトモに顔すら見られない。一応キャラクター辞典で顔を拝む事はできる。 関智一氏は次回予告も担当。號のキャラと妙に能天気な「お楽しみに!」のギャップが笑える。 車弁慶 CV 飯塚昭三 ゲッター予備パイロット。27歳。 今回はポセイドンのパイロットではない。 原作では武蔵の後輩という位置にいたが、なぜか武蔵と初対面。竜馬達も最近集められたと受け取れる発言をしているので単純に竜馬達よりもスカウトが遅れたのだろう。 本作ではゲッターに乗らないためか、声がない。 早乙女ミチル CV 長沢美樹 早乙女博士の娘。 何と今回はあのイベントが再現されている。 十字架のペンダントを身につけている。 ゲッターチームを君づけで呼び、武蔵からは敬語を使われているが、ゲッターチームよりかなり年下。 早乙女元気 CV 日高奈留美 早乙女博士の子供。 台詞はほとんど「…(三点リーダ)」 敷島博士 CV 鈴木泰明 早乙女博士とは知り合いの技術博士。原作漫画版とは違い武器開発ではなくクローン技術が専門である。 人間離れした風貌をしているが人類である。 インベーダーに纏わり付かれても取り込まれない謎の人。 かなりのマッドサイエンティストなのだが本作ではおとなしめ。 コーウェン CV 郷里大輔 早乙女博士と共に、ゲッター線の開発に携わっていた研究者。 人間離れした風貌が印象に残る。モデルは『魔獣戦線』の登場人物、シャフト博士。声優が故人のため、再世篇での代役は誰になるのか気になる所である。 スティンガー CV 広瀬正志 コーウェンと同じく、ゲッター線の開発に携わっていた。 人間にはとても見えない水色の肌がチャーミング。『魔獣戦線』の登場人物、バルビア博士がモデル。 機体 ゲッターロボ 言わずと知れた初代ゲッターロボ。 原作ではスクラップ寸前の旧式だったのだが、本作では最初はGも開発されていないため新型機、という事になっている。 今回本編の前日談である「クレーターバトル」で使った、ゲッターロボ1~3までの3機のゲッター炉心を直結して放つゲッタービームをイベントで使用する。 ちなみに旧作と違い旧ゲッターの重量は全て220tで固定である。 ゲッター1 全高 38.0m、重量 220.0t 空戦型。なのだが原作では空中戦を一切していない。空中にいたのは移動と合体時のみ。しかし『D』も今回も陸B。現実は非情である。 竜馬の戦闘技術のせいで旧型とは思えない性能を誇る。原作漫画版をモデルにしている為ゲッターウイングはマント状になっており、武器として扱いゲッタードラゴンを絡め取ったりしていた。 ゲッターマシンガンは今作のみの装備。普段は腕部に収納されており、使用時にはコックピット内に銃型コントローラーが出てくる。 ゲッター2 全高 38.0m、重量 220.0t 陸戦型。発動率50%のゲッタービジョン(分身)を備えており、生存性が高い。 ゲッター1より移動力が高いので、前線へ急行する際に役に立つ。また今回は地中にもぐれるので安全に進軍できる。 回避優先の場合はこちらの形態で戦ったほうが安全である。隼人のABがあればなお安心。 TV版と違い、右腕がドリルアーム、左腕がゲッターアームになっている。 原作では旧ゲッター3機体中一番出番が少ない。 ゲッター3 全高 20.0m、重量 220.0t 海戦型。なのだが原作では水中で戦闘していない。それでも意外と活躍しているが、最後はやっぱり…。 原作ではジャガー号を省いた形態が出てきた。 大雪山おろしのアニメーションはちゃんと地面に叩きつける、残心を行う等、柔道技として正しい仕様。原作では地面に叩きつけることは一度も無く、OVA3作でも無い。トドメとばかりにミサイルを叩き込んだり変形して貫いたりぶった切ったりやりたい放題。 ゲッターアームを対空で使うと、空中の敵を引きずりおろして投げるというゲッター3ファンには夢のようなことをやってのける。空中から対地で使うと打撃になる。「ほらよ、こいつで一本勝ちだ」ボゴーン!(殴打) 真ゲッターロボ 真ドラゴン護衛のためにただ1機制作された「最後のゲッターロボ」。今作では逆に対真ドラゴンの最終兵器、といった趣になっている。早乙女博士最後の良心。 ちなみにゲッターGを超える巨体にも拘らず軽い。ガンダムでいうΖとνと同じようなものか、ゲッター線の神秘が成せる技か…。 真・ゲッターロボではない。表記に注意。 旧ゲッターのチェンジアタックは攻撃力以外は一緒だったが、こちらは機体ごとに戦闘アニメ、射程、P属性の有無まで違う。 真ゲッター1 全高 55.0m、重量 290.0t 空戦型。 今回武装にトマホークがない。真ゲッター2のチェンジアタックで投げるだけ。 ストナーサンシャインも無い。これは再世篇にイベントを取っていると思われる為、仕方がないが。そのためあまりパワーアップした印象がない。ゲッター1の時点で十分すぎるほど強いし。 原作では結構使用頻度の高かったゲッターレザーは今回もオミット…。たまには採用してあげてください。 作中出てこないが、実は真型ゲッター・シュナイダーV1という正式名称がある。 原作では進化を促すのではなく退化させ恐竜を出現させたり植物をジュラ紀あたりまで戻したりした。 真ゲッター2 全高 55.0m、重量 290.0t 陸戦型。第1部では重陽子ミサイルを止めるために突っ込んで行くだけだが本作では使用可能。この時の突撃はなかなか格好良く、『第2次α』から真ゲッター2の戦闘アニメーションとして使われていた。 真に乗り換えてもこの形態だけ移動力が増えないが、代わりに射程が伸びている。 こちらは原作にあった武器を全て使える。 ドリルハリケーン使用時にはGを無視した無茶苦茶な戦闘機動を行う。 正式名称は真型ゲッター・D2スタンバック。 真ゲッター3 全高 30.0m、重量 290.0t 海戦型。第1部では出番すらないが使用可能。 しかしファンが何よりうれしいのは武蔵を乗せることができることだろう。 原作では宇宙空間でも元気に大雪山おろしを使っていたが、今回も地形適応は機体・武装とも宇宙B。 真ゲッター1でチェンジアタックを行う場合、「ゲッターロボ大決戦」の技「真大雪山おろし」を繰り出す。 正式名称は真型ゲッター・リビングストンJ3。 ゲッターロボG 量産型ゲッターロボ。この機体が悲劇を生む…。 TVアニメ版のゲッターGとはカラーリングが違う(他形態でメインとなるゲットマシンの部分)。ライガーやポセイドンは一部の武装も異なる。そのためアニメーションはほぼ新規。 仮にも主人公機であった機体を敵に(ここまでは原作でもあったが)、しかも量産するとか今川監督、大胆すぎです。 ゲッタードラゴン 全高 50.0m、重量 330.0t 一応、空戦型(戦闘中はほとんど飛んでないが・・・)。原作でのGはほとんどこの形態。 初代ゲッターロボとは相当な性能差があるはずなのだが、三つの心を一つにしていないからか量産型だからか、大量に破壊されていた。竜馬が一人で操縦するゲッター1にすら、圧倒的多数で襲い掛かったのにも関わらずかなりの台数を破壊されている。 『D』では量産雑魚でありながら必殺技のシャインスパークまで使ってきたが、今回はゲッタービームまで。まぁそっちが普通だろうけど。原作ではシャインスパークが使えることを示唆する台詞があるため、搭載はされているのかもしれない。AIだと使えないだけで。 ドラマCDでは竜馬、隼人、武蔵の三人でシャインスパークを使用している。 グラフィックがとにかくゴツい。ゲッター1と比べるとよくわかる。 ゲッターライガー 全高 50.0m、重量 330.0t 一応、陸戦型(ほぼ飛んでたが・・・)。 原作では戦闘すらなかった。圧倒的多数で竜馬の旧ゲッターに取りつく→ダブルトマホークの雨あられで道連れのコンボはある。結局無駄死にだが… ドラマCDでは隼人が操縦しインベーダーと戦った。 TV版と違い、左手の部分が展開してドリルが出てくる。そして右手は変形せずライガーミサイルも無い。 ゲッターポセイドン 全高 40.0m、重量 330.0t 一応、海戦型(海が(ry)。のくせに空も飛べる。 原作での出番は一瞬だけ。 ミサイルは直接ぶつける物。 ドラマCDでは武蔵が搭乗したが、大雪山おろしは使っていない。 真ドラゴン 早乙女研究所に展開していた何百機というゲッターロボG全機が合体して出現したゲッターロボ。 今回は合体直後の姿でのみ登場。ただ、流石にあんな大量に分離はしていない。本来は戦闘行動はできない木偶の坊。そのため護衛用の真ゲッターが用意されていた。 補足 ゲッターロボシリーズの初OVA化作品で、昭和TV版とは異なり随所に石川賢のテイストが見て取れる。竜馬達の性格は昭和TV版のキャラより原作漫画版ゲッターロボの物に近い。 今作の顔グラは輪郭の線やアングルが実に石川テイスト。 OVA版設定なので竜馬と隼人の台詞の一部はOVA「新ゲッターロボ」が参戦した『NEO』からの流用。 前作『Z』では本作参戦の伏線があった。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦D スパロボ学園
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登録日:2009/09/17(木) 19 02 33 更新日:2023/09/20 Wed 00 44 54NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 OVAゲッター三部作 ゲッター ゲッターロボ ゲッターロボ(新) ゲッター線 スパロボ チート トマホーク ドリル ドリルアタックは止めておけ バイオレンス 三つの心が一つになれば? 主人公機 主役機 合体 変形 大雪山おろし 新ゲッターロボ 早乙女博士 早乙女研究所 武蔵坊弁慶 流竜馬 無限トマホーク 石川賢 祝・参戦 神殺し 神隼人 赤鬼 魂の入った傀儡 先に地獄で待ってやがれええええ!!! ゲッターロボ(新)は『ゲッターロボシリーズ』のOVA『新ゲッターロボ』に登場するロボットであり、同作の主役機。 作中では単に「ゲッターロボ」と呼ばれるが、作中を含めシリーズを通してゲッターロボと呼ばれる機体は無数に存在しているため各メディアでは項目名のように便宜上「ゲッターロボ(新)」と表記されている。 以下、当項目内でのこの機体の基本表記は作中に倣い「ゲッターロボ」とする。 概要 機体性能 各形態ゲッター1主武装(ゲッター1) ゲッター2主武装(ゲッター2) ゲッター3主武装(ゲッター3) 三つの心が一つになれば? ゲーム作品 概要 早乙女博士が人類を脅かす謎の存在「鬼」に対抗するために早乙女研究所で開発した巨大ロボット。 早乙女博士が見出したエネルギー「ゲッター線」を動力とし、その力を極限まで引き出すべく生み出された。 なお、開発にあたっては試行錯誤が繰り返されており、無数の試作機・プロトゲッターを経てようやくこのゲッターロボの完成に漕ぎ着けている。 デザインや設定は初代TVアニメや漫画などで活躍した初代ゲッターロボのオマージュ。 ただし『チェンゲ』や『真対ネオ』などの過去OVAで登場した初代ゲッターロボはオリジナルの細部をアレンジする程度に収めていたが、 この『新』では基本イメージを受け継ぎつつも全体に強めのアレンジが入り、より鋭角的でメカメカした攻撃的なデザインになっている。 加えて上記のプロトゲッターの中には初代ゲッターほぼそのままのデザインの達人機なども登場しており、演出的にも両者のデザインの違いを際立たせ差別化されている。 また、「実戦投入されたゲッターロボ(プロトゲッター)に続いて、より実戦向きの機体として開発された新しいゲッターロボ」といった立ち位置はゲッターロボGなどのテイストも感じられるものになっている。 機体性能 初代ゲッター同様、「イーグル号」「ジャガー号」「ベアー号」の三機の戦闘機で構成されており、 これらが変形合体することではじめて一機のゲッターロボとなる(*1)。 一応分離したままでもミサイルによる攻撃程度なら可能だが、巨大な鬼獣など相手では全く有効打にならないため、本格的な戦闘においては合体は必須といえる。 合体の順番などで三つの形態を使い分けることが可能で、各形態でメイン(頭部)に位置する戦闘機のパイロットがその形態のメイン操縦を担当する。 必要なら他のパイロットがメイン操縦を代行することも可能(イーグル号からゲッター2を動かす等)だが、操縦系統を混乱させないためかメイン機からの操作が優先して反映されるようになっている。 形態毎に機体特性が変化し様々な状況に対応可能になっており ゲッター1…空戦 ゲッター2…陸戦 ゲッター3…海戦 が得意。 ただしストーリーの都合上、作中ではどの形態も地上~空中での戦闘が多い。 メインパイロットはイーグル号が流竜馬、ジャガー号が神隼人、そしてベアー号に本作オリジナルの武蔵坊弁慶。 この三名が今作のゲッターチームである。 また、三人目のパイロットである弁慶が見つかるまでは、ベアー号には早乙女博士自らが搭乗していた。 しかし、主役級ゲッターロボお約束のパイロットへの過剰なまでの負荷も引き継いでおり、早乙女博士は一回の戦闘だけでも吐血し負傷する事態になった(それでも大分耐えているほうだが)。 数十年、あるいは数百年もの間ほったらかしにされても概ね問題なく動く事から、かなりメンテナンスフリーな機体だと推測される。 最初は鬼獣と渡り合える程度でそれほど目を引く性能では無かったが、そこは原作「石川賢」。 途中ゲッター炉心を新型に交換した後はゲッター線の強さが跳ね上がり、更に竜馬との同調も手伝い、終盤には真ゲッターロボもビックリの凄まじいパワーインフレを起こす。 各形態 ゲッター1 イーグル号、ジャガー号、ベアー号の順に合体した形態。 メインパイロットは流竜馬。 竜馬が不在の時は隼人が操縦した事もある。 頭部の左右に広がった二本角と赤いボディが特徴で、三形態の中では最もシンプルな人型となっている。 背部のゲッターウィングで空中戦が可能。 第一話ではイーグル号しか起動できる状態になかったため、このゲッター1時の状態(頭部から胸部)に変形したイーグル号が単独で体当たり攻撃を行った。 『新』の竜馬はやたら肉弾戦を好むのと、「つるむのは嫌ぇなんだ」との言葉の様に、隼人達の助言を無視して突撃する傾向があるので度々ピンチに陥る事も。 ちなみに、現在まで続く「リボルテックシリーズ」の第一号はこいつ。 ラストでは…… マグマに突っ込んでも平気 惑星間を一瞬で移動したりする等の超々光速戦闘 単体でファイナルトマホーク 打ち合っただけで惑星より巨大な爆発を起こすゲッタートマホーク 等のトンデモ性能を発揮した。 主武装(ゲッター1) ゲッタートマホーク 長い柄を持つトマホーク。 両肩の黄色い丸い蓋状の部分に収納されており、使用時には蓋部分が開いて鉄球状態で射出され、その鉄球から刃と柄が生えてトマホーク形態に移行する。 また、射出せず肩の収納したまま柄を伸ばして引き抜くように取り出すことも可能。 敵をぶった切る事はもちろん、ゲッター線を纏い、バリアを張ることも出来る。 最終話ではゲッター線の力を引き出し『チェンゲ』の真ゲッターロボ+真ドラゴンよろしく惑星程もある超巨大な刃を形成した(敵にあっさり弾かれたけど)。 ダブルトマホークブーメラン 両肩から取り出した二本のゲッタートマホークの柄を連結し、ブーメランとして敵に投擲する。 最終話では直撃どころか敵の周囲を通り過ぎただけで、ラスボスの一人「増長天」が細切れになった。 ゲッタービーム 腹部中央の六角形のカバーを開いて放つビーム。 感情の込め具合で出力が変動する描写があり、三人の心のシンクロによって威力が上がる。 新しい炉心を搭載したことと竜馬が感情を込めすぎた際には新宿を消滅させた事も。 ラストではラスボスである四天王の一人である「多聞天」とビームの撃ち合いになり、多聞天のビームを真に三つの心を一つした極太ゲッタービームで打ち破った。 なお、ビームの色は通常ピンク色だがラストで最大威力を発揮した際には更にゲッター線そのものらしき緑色の光も加わっている。 ゲッターウイング 背部の左右から展開する二枚の翼。 見た目は三角形の板状の翼で、初代ゲッター1のものよりゲッタードラゴンのマッハウイングに近いシルエット。 ゲッター2 ジャガー号、ベアー号、イーグル号の順に合体した形態。 メインパイロットは神隼人。 人型ではあるが白い上半身に異様に細く赤い下半身、さらに両手に装備された巨大なドリルとマジックアームという奇抜なシルエットが特徴。 アニメや漫画同様、三形態の中で最も素早く地上戦と地中潜航が得意。 ドリルアタックの命中率の無さがネタになる事もしばしば。 初登場時にはマジキチモードの隼人によってインパクト満点の暴走を披露している。 主武装(ゲッター2) ゲッタードリル ゲッター2の左腕に装備された大きなドリル。 肘から先が丸ごとドリルになっており、それも直立した状態で足元に届くほど長い。 五つの節で構成され、それぞれが独立して高速回転し標的を削り貫く。 地中をかなりのスピードで掘り進む事も出来る。 ドリル部分はかなり頑丈で回転させずに剣のように攻撃や防御に用いる場面もあった。 ちなみに、ドリルで敵を穿つ時の隼人は凄く良い顔をしてる。 ドリルアタック ゲッタードリルそのものをミサイルとして発射する。 しかしロケットパンチ的な自動で戻ってくる機能は無いようで、使ってしまえばゲッター2のメイン武器が無くなってしまうというある意味切り札的な攻撃。 なのに実際に敵を仕留めた描写はOPのみで、上記の通り本編中では避けられたり、防がれたり、相殺されたりしてまともに効いた試しが無い。 ドリルストーム 空中でドリルを高速回転させて竜巻を作り、敵にぶつける。 この技でラスボスの一人「広目天」の身動きを封じたうえでねじ切り、そのままゲッタードリルの突撃で粉砕した。 ゲッターアーム 右腕に装備された三本指の巨大なマニピュレーター。 武器か?と聞かれると微妙だが、ゲッターアームで敵である鬼獣の頭を掴み、そのまま回転させて脊椎ごと引き抜く残虐技を見せた。 また、ゲッターアームでゲッタートマホークを掴んで鬼獣を撃破したことも。 ゲッター3 ベアー号、イーグル号、ジャガー号の順に合体した形態。 メインパイロットは武蔵坊弁慶。 太い肩から生えた長い多関節の両腕と前二、後ろ一の三脚という非人型スタイルが特徴。三脚下部には無限軌道が設置され、タンクのように走行可能。 全体的に真ゲッター3に似たシルエットになっている。 水中戦とパワーを活かした接近戦が得意かつ、多数のミサイルによる実弾火力に優れた形態。 もはや伝統と言うべきか…格好いいのだが、いかんせん1や2の方が出番が多い。 まぁ水中での戦闘が少ないので仕方ないが、初合体と初戦闘の時は全ての武装と装備をお披露目し、複数の鬼獣を撃破する活躍をしたことも。 主武装(ゲッター3) ゲッターミサイル 肩部、あるいは脚部から発射されるミサイル。 肩は主にトドメとして発射される大型ミサイル、脚部は大量に発射される小型ミサイルと、状況によって使い分けができる。 弁慶はお経を唱えながら発射、その際にゲッター3も合掌する。 大雪山おろし ご存知ゲッター3の代名詞。 伸縮自在のアームを螺旋を描く様に伸ばす、もしくは敵を掴んだまま回転しその勢いで竜巻を起こしながら投げ飛ばす。 要は敵を力任せにブン投げるだけ、とは竜馬の弁だが凄まじい威力を発揮する。 この技でラスボスの一人「持国天」を投げ飛ばし、竜巻の風圧で圧壊・細切れにさせてしまった。 三つの心が一つになれば? 今更言うまでもないが、ゲッターロボは「三つの心が百万パワー」と謳われるロボットである。 ゲッターロボはただパイロットを三人を乗せれば良いと言うロボではない。 三人の心を一つにしなければ真の力を発揮できない、はずなのだが…… 「新ゲッターロボ」後半では、ゲッター線に竜馬とゲッター1がブッチぎりで贔屓され 「三人が乗ってるという事より、竜馬が乗る事の方が重要」 という事態が発生してしまった。 例 隼人と弁慶の二人が乗るゲッターをボロボロにした敵を、竜馬が乗った途端に終始圧倒、ビームの出力もうなぎ登り ゲッター線の量が、ジャガー号とベアー号がゲージの半分程度であるのに対し、竜馬の乗るイーグル号はほぼMAX 等 そして、最終回で竜馬がゲッター線と同化を始める訳だが、「新ゲッターロボ」でのゲッター線との同化は他の作品のゲッター線同化とは異なり、身体が半機械化したりはせず、ましてや「ああ…こんな簡単な事だったのか…」などと悟るどころか理性を無くし、完全に暴走する。 ゲッター線と同化したゲッター1の強さたるや凄まじく、つい先程まで苦戦してたGodsこと四天王をまとめてフルボッコにする程。 しかし体にかかるGがこれまでとは桁違いで、普段のゲッターの超加速に耐えられる隼人や弁慶すら鼻血を吹き出し、体が潰れそうになった。 しかし暴走してる当の竜馬は全く問題無し。 この辺りが「新ゲッターロボは竜馬だけが優遇され過ぎて嫌い」と言う意見の由縁である。 それに対して…… 「隼人と弁慶が暴走していた竜馬を正気に戻し、最終的には三つの心が一つになり敵を打ち破ったのだからいいじゃないか」 と言う意見もあり、この辺は個人の見方の問題だと思う。 ゲーム作品 『スーパーロボット大戦NEO』にて参戦。 当時の反応は、うれしいと言う声も当然多数あるが、その反面 「小学生達逃げてーーっ!」 「何故よりによってこいつら?」 「浮きすぎ」 「周りの年代と合わせてアニメ版號が参戦すればよかったのに」 などなど、不安がる声も多かった。 しかも、PVにて中の人が…… 竜馬…「息の根を止めてやる!」 隼人…「お前の命は俺が貰う!」 などとヒーローらしからぬ危ない事を口走っているので、より一層不安が高まっていた。 性能は三人共包囲を無効化する特殊能力「無頼」を持っているので、囲まれても安心。 回避もオープン・ゲットがあるよ! ゲッター1…武装が追加されるまでは少々火力不足な上に、他の2形態の使い勝手が非常に良いので、あまり使われない。 ファイナルゲッタートマホークとゲッタービームフルパワーが追加された後は、竜馬のエースボーナスと合わせて、強力なアタッカーになることが出来る…が、やはりトドメ専門。 ファイナルダイナミックスペシャルを放つ事が出来るのは当然ながらこの形態のみ。 ゲッター2…回避力は高く、移動力も高い。 だからといって考えも無しに敵陣に放り込むと、装甲が紙なので回避力を過信するとすぐ落ちる。 突破攻撃のゲッタードリルの使い勝手が非常に良い。 ゲッター3…ゲッター2と真逆で、回避力は無いに等しいが、装甲がかなり厚い。 おまけに弁慶が特殊能力「不動」をもっているので押し出しのダメージを受けず、非常に堅い。 また、大雪山おろしが対空攻撃なので、空を飛ぶ相手には滅法強い、天魔伏滅とは良く言ったもの。 なので、この形態のお世話になることはかなり多い。 もう「3はいらない子」なんて呼ばせない! シナリオ面では、原作でのバイオレンス度が5割くらい減って丸くなっているが、獣神ライガーのトラウマイベント時での暴言に近い檄の飛ばし方からして、やはり粗暴。 また BGMがDRAGONのみ(つまりDEEP RED無し) 雑魚が一種類のみ 四天王無し(晴明相手に暴走イベントまで行く) ゲッター聖ドラゴン無し と、他の新規参入作品より少々冷遇されているが、愛があれば大丈夫だ!出番自体は多いし! 追記、修正をしてくれないかぁ~~? この項のなぁ、痛い思いはしたくねぇだろおォォォォォォォォォッ!? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デザイン的には一番好きなゲッターだ -- 名無しさん (2013-12-10 14 49 35) 號もいいけど新もかっこいいよな。飛焔もよろしく! -- 名無しさん (2014-01-03 10 56 29) ちなみにこのゲッター1はリボルテックの記念すべき001。 -- 名無しさん (2014-01-27 17 07 06) 『竜馬が斬る!』によると、デザインコンセプトは『メカっぽく』らしい。確かに旧シリーズと比べると顔つきが無機的。ゲッターにしては目力がない、というか。形なき力(ゲッター線)が傀儡(ロボット)という『器』を得た、という劇中の言葉とも合っている -- 名無しさん (2014-01-27 17 16 43) ↑「ゲッター線の器」ということを強調したデザインだな -- 名無しさん (2014-07-27 01 54 05) 真ゲッター聖エンペラー(新)まだー?妖怪ウォッチ+艦これっぽくなると思う -- 名無しさん (2014-09-17 18 52 48) 続編本当作って欲しい -- 名無しさん (2014-10-08 20 22 21) 新からすでに十年以上・・・そろそろゲッターの新作が見たいなぁ。石川先生が導かれた後じゃやっぱ無理なのかな・・・ -- 名無しさん (2015-02-11 13 31 14) ゲッターの続編への期待は今でも俺の生きる希望 -- 名無しさん (2015-06-28 16 53 39) 多聞天は惑星切り裂いた跡に縮小化してゲッターと斬りあってなかったっけ。まぁ「重力崩壊するほど巨大化できる能力を持った敵を吹っ飛ばせる」というのは事実なんだが -- 名無しさん (2015-08-29 22 30 54) 和風な雰囲気を重視して、画面が全体的に薄暗くくすんだ色彩で描かれているせいか、ゲッター1の赤もこれまでのポストみたいな真っ赤っかというんじゃなく、彩度の低いワインレッドって感じなんだよな。ちょうど鬼の返り血と同じ色だったりして・・・w -- 名無しさん (2015-10-15 01 24 09) 真ゲッターっぽさが漂うゲッターロボだが、ゲッター1は地味にドラゴンっぽさもある -- 名無しさん (2015-10-17 15 39 46) 初代ゲッターロボのバランスを保ちつつドラゴンの良さも足して悪魔風に仕立てた見た目が真で初代の見た目に現代アレンジを施したのが新ってイメージだな -- 名無しさん (2016-06-27 15 56 30) 『いつものゲッター』の諸武装もイカスが、地味に素手喧嘩の格闘戦でも良い動きしてる -- 名無しさん (2016-07-20 02 15 04) まあNEOで女好き設定とかは無理だよねw -- 名無しさん (2016-11-14 11 38 59) 今度出る時は、マジンカイザーSKL、オルフェンズと一緒に出てほしい。 -- 名無しさん (2017-04-25 19 49 14) 最終回の「ブェッタービィィイム!!」いい -- 名無しさん (2017-05-08 00 31 30) デザインもだけどまさに近代版ゲッターロボって感じで大好き、スパロボとか商品展開とかはチェンゲのが人気でちょっと地味な印象あるけど新しいゲッターの形だったよねこれ -- 名無しさん (2017-11-30 22 59 44) 真ゲッターロボ+真ドラゴンより強い新ゲッター -- 名無しさん (2020-02-26 14 59 04) ↑2 新ゲだと過去への時間転移混ぜないと原作再現がって問題とか、チェンゲの方がブラゲ、真ゲ、真ドラとか色んな機体出しやすいってのもあると思う -- 名無しさん (2021-01-14 10 05 08) スパロボの部分だけど実は弁慶だけ無頼を持ってない。無頼を持っているのはOEに参戦したチェンゲの車弁慶の方。 -- 名無しさん (2021-10-15 11 14 39) 竜馬が主体の方が強いが、それを正しい強さにするには三人いる。竜馬を神にも悪魔にもせず、正義の炎にするためには隼人と弁慶という同格の人間が同乗しなければゲッターはゲッターロボたりえない。そして自分に他人が必要だと理解した竜馬だからこそ、独りで戦うことに深い意味が生じる。ようできてるよ新ゲッターロボ。 -- 名無しさん (2022-05-27 23 27 09) フルボッコに見えて暴走竜馬では四天王を一体も倒せてないんだよね、竜馬単独の方が出力高いけど三つの心が一つになった方が遥かに強いってのが最高に良いよね・・・ -- 名無しさん (2023-05-22 23 39 47) ぼちぼち次のスパロボはこっちで出てきてくれないものか -- 名無しさん (2023-09-20 00 44 54) 名前 コメント
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登録日:2009/06/08 Mon 23 24 05 更新日:2024/04/03 Wed 18 44 15NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 でたなゲッタードラゴン ガッツ ゲッター ゲッタードラゴン ゲッターポセイドン ゲッターライガー ゲッターロボ ゲッターロボG シャインスパーク スパロボ ダイナミックプロ ドラゴン ドワォ ポセイドン マッハスペシャル メタルビースト ライガー 怒髪天 敵役ゲッター 流竜馬 石川賢 神隼人 車弁慶 量産型ゲッタードラゴン 量産機 鬼滅の斧 . \ \ \ \ \ / / =∨f´ ̄ ̄. -‐ ≦´` ̄’  ̄ ` ̄ ̄ ̄`ヽ/ /, =∨ . i'´`‐--,イ≦ / /,==∨ ハ / ∧ / / ==∨ .. ハ / ∧ / /===∨ ├ - ┤ ∧ / / ===V .. | ∧ ∧ / /====V ..... [ ) ∧ 厶 / /,=====ハ ∨ rケ 7 /\ /, ====Vハ .. ∨rく_//\ ハ /=====V _〉 . 〉ト、_,.イ ハ ハ /===--イ ∧ . ,イ_,ノ ∧ ハ /==/ / ∨ r' ̄`=ニニマヘ ∧ ハ /==/ / ∨ .. \ マヘ ∧ ヘ /==/ / _______. \r― 、 マヘ i i /==/ / -‐ -` <ノ / / マ.....ヘ マヘ | ! /=/´ < / マ....ヘ マヘ | y /=/ |∧ ̄ マ...ヘ マヘ y -イ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄lン ∧ . ` ̄ ∨ / -=ニニ二三》 ̄∧  ̄ ̄ ̄ i ∧ . \ / / ` ̄’\ ∧ ∧ ∧ ■概要 ドラゴン号、ライガー号、ポセイドン号の3体のマシンが合体して完成する巨大ロボット。 初代ゲッターロボの後継機で、ゲッター線増幅装置により、初代の10倍近くのパワーがある。 ちなみにゲッターロボGの「G」はガッツのG。 漫画、アニメ、OVAによって細かい設定が異なるが、ここでは主に漫画版について説明する。 以下、大量にネタバレ含む ■概要 ■漫画版の展開■行く末 ■メディア展開での動向 ■各形態★ゲッタードラゴン ★ゲッターライガー ★ゲッターポセイドン 派生機、系統機・ゲッターD2 ・量産型ゲッタードラゴン ・真ドラゴン ・メタルビースト・ドラゴン ・ゲッター聖ドラゴン ゲームでの扱い ☆ショーグン・ウォリアーズ ■漫画版の展開 初出は漫画版ゲッターロボの後半辺り。当初は新ゲッターと呼ばれていた。 開発そのものは極秘裏に、初代が戦い始めた辺りから具現化されていたとされ、より基礎戦闘能力を強化した上位モデルとして開発された。 だが、ゲッター線増幅器の開発が難航し、建造が遅延(*1)。恐竜帝国の大攻勢の前に、日の目を見ることなく恐竜帝国に壊されるところだったが、たまたま開発中の新ゲッターを目撃し早乙女博士からそのスペックを知らされた巴武蔵とゲッター1の命懸けの時間稼ぎによってそれを免れ、偉大な遺産として完成された。 スペックは完成直後の時点でも、恐竜帝国のメカザウルスの大群を物ともしない攻防速を兼ね備え、早乙女博士は武蔵の「新ゲッターが完成すれば危機を脱せるのか」との旨の質問に、「やれる」と断言するほどであった。 また、後の竜馬達の会話から、初代よりも操縦性が大幅に改善されているとのこと。 その後、武蔵を殺したゴールにできる限りゲッターの恐ろしさを味わわせるために初代ゲッターの各形態の幻を投影しつつ、裏から幻に合わせてゲッタートマホークやゲッタービーム、ジェットドリルなどで攻撃し、あたかも初代ゲッターが生きているかのように見せかける演出と共に登場。 ライガーとドラゴンの形態しか見せなかったのにもかかわらず、恐竜帝国のメカザウルスを捻り、その強さを見せ付けた。 この時はポセイドン号にパイロットが乗っていないため全力には程遠い状態のはずであったが(*2)そんな状態でもメカザウルスなどものともしないレベルの戦闘力を持ち合わせている。 ただ、初登場の時点では地上のメカザウルスは武蔵のゲッター炉心自爆によって壊滅しており、実際にゲッタードラゴンが最初に戦った相手は、海底のマシンランドウに逃げ帰ろうとする帝王ゴールを始末しに来た百鬼帝国の百鬼獣だった。それでも、相手の百鬼獣を苦もなく撃破していたが。 敵の攻撃ですぐ壊れる初代と比べ、かなり装甲がパワーアップしたようで(合成鋼G製)、終始ほとんど大破する事はなかった。 ゲッターロボGの終盤では、古代アトランティス帝国の遺産、聖竜ウザーラと共に百鬼帝国に闘いを挑んだ。 ちなみにウザーラからゲッタードラゴンが出てくるシーンがいわゆる「ガイナ立ち」の元祖なんだとか。 番外編で一度だけ敵に奪われた事がある。 竜馬達はその時、ゲッターのパイロットとしての経験を駆使して、性能面で圧倒的に劣る初代ゲッターロボに乗って何とかこれを倒している。 ちなみに、その時のシーンがチェンゲで再現されている。そう、あの「俺たちは目ェつぶってても合体出来るんだ‼︎」というアレである。 『スーパーロボット大戦F』の1話でもあしゅら男爵に奪われるなど、何かと悪役にされやすいゲッターロボである。 旧ゲッターと比較して顔が割と悪役っぽいのも原因か。 ■行く末 真ゲッターロボの項目を参照されたいが、現役を引退したゲッターロボGは後継機である真ゲッターを起動させるためのゲッターエネルギー増幅装置に作り変えられた。 だが、生物無生物問わず進化させ「もっていってしまう」真ゲッターを目覚めさせるほどゲッター線を増幅したゲッターロボGが、そのままでいられるはずもなかった。 高エネルギーに当てられた機体は全体溶解(メルトダウン)を起こし、地面を融かして地中深くに沈降。 地下2000mという深さで「繭(マユ)」を造り、次なる進化に向けての眠りに入った。 もっとも、眠った状態でも近づく曲者をゲッター線の流れに取り込んでしまう防衛能力があるので洒落にならない。 喰っているんだ 敵を喰っている!! 先生の遺作『ゲッターロボアーク』のラストでは流拓馬の駆るゲッターロボアークの危機を感じたのか遂に目覚め、 「でたな……でたな ゲッタードラゴン」 とカムイ・ショウが駆るバグの前に立ちはだかる場面で虚無ってしまう。 もっとも、この段階では「何が敵で何が味方か」という定義もムチャクチャになっているが……。 ■メディア展開での動向 『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』では量産型ゲッタードラゴンが登場し、こちらも敵である早乙女博士がけしかけてくる。 そして大量の量産ドラゴンを初代ゲッターロボに乗った竜馬が薙ぎ倒していくのであるが… 量産型ゲッタードラゴンが初代ゲッターロボ一機に負けたり、敵に奪われたGが初代に負けたりするのは、そもそもゲッター線に適性のある人間が乗っていないと本領発揮できないゲッターの仕様によるところも大きい。 …と言っても、漫画版で竜馬達が乗る初代ゲッターが奪われたゲッターGに勝っていたのは合体の速度だけだった(このため、先に合体してゲッターGの合体を阻止するという手段で撃破している)ので、少なくとも漫画版においては初代ゲッターがまともに戦える相手ではない。 初代ゲッターチームが乗らなくなった後でも、後輩ゲッターチーム(と竜馬)が乗ったり、量産型として大量生産されたり、真ゲッターロボのためにゲッター線増幅炉にされたり、弁慶と一緒にメルトダウンしちゃったりと何かと忙しい機体でもある。 設計的に優秀だったようで、その後の戦闘用ゲッターロボの礎になったと思しき描写がある。 本機に似た機体が『ゲッターロボアーク』の時代に複数使用されているので、確かに血統は後世に残ったようだ。 『真ゲッターロボ』の時代にメルトダウンを起こし、『ゲッターロボ號』から『ゲッターロボアーク』の終盤までは地中に引きこもって進化を繰り返している。 邪魔するものはビームだろうが何だろうが容赦なく吸収する。 そしてはるか宇宙の彼方からワープしてきた宇宙戦艦による突撃で、早乙女研究所がピンチに瀕した際に真ゲッタードラゴンに進化し 敵の宇宙戦艦ごと神隼人と流竜馬を除く早乙女研究所の職員280名を吸収した 真ゲッターロボに登場したゲッター聖ドラゴンは本機の進化系の一つと思われ、それらを経た後に最終的にはゲッターエンペラーにまで進化するとの事。 ただし、エンペラーにはゲッター1系の意匠もあるため、ファンの間では「火星で化石になっていた真ゲッターロボと聖ドラゴンが融合進化した存在では?」と、 まことしやかに囁かれていたりする。 ■各形態 なおどの形態でも身長50m、体重330tで統一されている。 ★ゲッタードラゴン r 、 r 、 | ', , ┐ }/ ̄ \ / _ _fff\--{ 。 >''"/__ { r | { \込,ィフ ´ / \ `¨´` ̄ ̄人l^厂 / /、 ̄、 ̄ | ≧=≦ /二77 \ |/ {二/- 、 マ`''< \ ヽ人{ / / ィ 〉 ` ┘ \二1¨¨´ └‐'゙ ドラゴン号、ライガー号、ポセイドン号の順番で合体した姿。メインパイロットは流竜馬。 初代におけるゲッター1のポジションであり、やはり活躍が多い。90万馬力のすごいやつ。 頭から伸びた3本の角と、ヒゲ状のパーツが特徴で、「怒髪天を突く」の言葉がデザインの元らしい。 ☆主な武装 ◆ゲッタートマホーク 今作では両刃のトマホーク。やはりブーメランのように投げたりする。先端に棘鉄球がついた。 ダブルトマホークは二本同時使用時の呼称…と思われていたが、実は一本の時でもダブルトマホークと呼んでいる。 ダブルトマホーク・ブーメランは二対の斧の柄先の部分を接続して両端が斧の状態にして投げる。 実は柄の部分を長くしたロングトマホークもある。 ◆スピンカッター 両腕に付いてる、円状の回転するノコギリ刃。格闘時にすれ違いざまに敵を切り裂く。 旧ゲッター1のゲッターレザーに相当するが、出番も活躍も段違い。強敵相手にも有効。 ◆ゲッタービーム おなじみの必殺ビーム。 ドラゴンはエ○リウム光線のように額から照射されるので初代の頃より小回りがきく。 もちろん威力も初代のそれよりも強力になっている。軽く弾かれたりはしない。 初代が帯状の真っ直ぐなビームに対し、ドラゴンのビームは稲妻のような軌道を描くのが特徴的。 ◆マッハウイング 飛行時に展開される翼。 初代と違い、両肩に一基ずつ付いていて、それが一つになる形で展開される。 更に極細ながら細かいジェット噴射が幾つも装備されていて推進力がアップしている。 ◆ゲッターレーザーキャノン 漫画「真ゲッターロボ」にて登場した追加装備。 ゲッタードラゴンの全長以上のサイズをもつ。スパロボの演出でどっから出したの?という質問は野暮だ。 スパロボZに至ってはドラゴンが手を伸ばした先に転送されてきているとしか思えない演出になっており、ますます謎が深まった。 原作では最初からドラゴンが装備している状態で出撃している。 ◆シャインスパーク , 、_ヽ_∧/l , ヽ_、, _ヽ|/l 、、_/_ "ヽニゝ /__,―/ _― \ lニフ┐ | ゛| _/ ― ̄ ̄――、 ― ̄ \l__//_/―__―― ̄ _―/ ̄ _――、- __、_/ニ――<ニ _― ̄ / - ,―/ ̄ / \_/ | 、― ̄_/ /、ー | ー  ̄ /))| | ― ̄/ ̄| | | \ | // | | ヽ .| _,― ̄ | | | | ヽ| | ̄ ̄ ̄ / | | ヽ ヽ -_ ̄| ヽ___| | | | | ヽ / | | |ヽ、___ ヽ /,_、 、__―――-| | \_| | ヽ ‐ | | / / ――\_ \ニ/ | | __|__ ̄_ | | / / \ ― | ヽニ,――――ニニニ / / \ V \_ / \ | / \ 全エネルギーを開放して体に纏い、そのまま敵に突っ込んでぶつける必殺技。 尚、ドラゴン自身はぶつかる直前で離脱し、エネルギーのみをぶつける。 全エネルギーを放出するので、一度の出撃で一回しか使えない最後の切り札。(*3) さらに発動には3人のパイロットが同時にペダルを踏まねばならず、10分の1秒のズレでも技は発動せず、しかも発動失敗でもエネルギーは使い切ってしまう。 それだけのリスクを背負っているだけにその威力は強大で、要塞都市である百鬼帝国を一撃のもとに壊滅させる程。果てはストナーサンシャイン初黒星の相手でもある。 何かがおかしいがその作品では完全に真ゲッターが敵だったので仕方ない もともとはアニメ版オリジナルの必殺技として設定されたが、後に漫画版にも逆輸入の形で採用されている。 この技はドラゴン以後はゲッター1系列に搭載されているようで、真ゲッターロボも真シャインスパークを持つ。 これらの他に ゲッタードラゴンビームフルパワー ゲッタードラゴンダブルキック ドラゴンキック …などがアニメにある。 ★ゲッターライガー r 、 __ ____ Vヽ / \´ / 〉、 丶 r―l .` 〈_r 、/ --、 ゙ , r 、 `ヽ| _/| | | |/lΤlV┘ 、,,>‐圦_フ'ー'゙- 、 Vli li |il|il| \/ _| l\ _ _/ | \] ∨|il|/ ,/ |\_、_ _ _ >'゙´| ∨/ 〈_、_ソ / >〈 | ´ `l 1 } }ァ `´ L/ ライガー号、ポセイドン号、ドラゴン号の順番で合体した姿。メインパイロットは神隼人。 初代におけるゲッター2のポジションだが、背中に付いた一対の翼で飛行も可能になった。青い体が特徴。 名前はライオンとタイガーの交配種「ライガー」から。 ☆主な武装 ◆ゲッタードリル ゲッター2系統の標準装備。「ドリルアーム!」の掛け声で駆動する、ゲッター2よりも細身になったドリル。 ライガーは左右両手にドリルが装備されているようで、右腕のものは普通のマニピュレーターを収納して展開できる。 左腕のものは特徴的な形状(たとえるなら花のつぼみといったところか)の左手を開き、後述のライガーミサイル発射口から展開する。 ちなみに、左腕自体をジェットドリルとして発射する事も可能。 勿論ゲッター2のように右手はドリルパンチとして発射可能。 ◆ライガーミサイル 左手を展開して発射するミサイル。 ジェットドリルがあるというのに…いるのかコレ⁇と思われるが、牽制で使ったり連射できたりと意外と便利。 ただしこれを受けてかゲッター2にあった謎竜巻を発生させるドリルストーム系の技がなくなった。 スパロボなどでは迎撃されず弾数制ではないゲッターストームの方が使い勝手が良かったりする。 ◆マッハスペシャル ゲッタードラゴンさえも上回るスピードで敵を翻弄する高速分身殺法。 その姿を捕えられる者はまずいない…が、実は旧ゲッターのゲッタービジョンの方が速い。 (ゲッター2のゲッタービジョンは最大速度マッハ5、ライガーはマッハ3) その代わり足と背面のブースターで飛行可能であり、マッハスペシャルと組み合わせると短時間だけマッハ4で飛び回る事ができる。 ◆チェーンアタック 左腕の傘状パーツをチェーン付きで発射する。劇中ではダブルトマホークを巻き付けて鎖鎌の如く用いる応用技も見せている。 マッハスペシャルで撹乱し、チェーンアタックで敵を捕らえ、ドリルでトドメを刺すのが主な戦法。 ★ゲッターポセイドン , -、 ,/⌒Y_..┴ 、|__ |、___/ -==- ヽ、_〉 |// i\__ - ア |]ヽ ∨ /⌒ヽ/7i^i=イV// |、, \ Ll´二∨ニiニiニiシ / し三) ∨ ┴、--、___/ `¨´ } , 、 \ヽ´__ノ \_ /し\, 'Τ { . ` ー ´ . . \ l〕Ih。__、‐''゛ ´"'''‐--‐'''"´ ` ー‐ ´ ポセイドン号、ドラゴン号、ライガー号の順番で合体した姿。メインパイロットは車弁慶。 初代でいうゲッター3のポジション。水中戦特化の形態である。 出番が少ないという特徴もしっかり受け継がれている。 初代3と違い完全な人型だが、両足が変形してキャタピラになる機能も持っている。(キャタピラオン) しかも、なんとこいつも飛べる。足とストロングミサイル発射用ラックについたブースターで。 アニメやゲームでは様々な兵器が内蔵されていたが、漫画本編では背中のストロングミサイルくらいしか使われていない。 (そもそも数ページしか登場してない。) この形態だけ神の名前が由来である。他にしっくりくる名前の動物・神獣がなかったのだろう。 ☆主な武装 ◆ストロングミサイル 背中に付いているミサイルで、主に敵の要塞内でぶちこまれる。 OVA真では直接担いで敵機に突き刺して爆破したりもしている。 ◆ゲッターサイクロン 胸元の装甲を開いて首周りに展開させるファンから放つ人工竜巻。 主に水中戦にて渦潮を起こし敵を巻き込み乱流で引き千切り、ストロングミサイルでトドメを刺す。 ◆フィンガーネット 指先から発射する網。敵を拘束する際に役立つ。ここからサイクロン→ミサイルがポセイドンの王道パターン。 学年誌版では敵を深海に引きずり込んで水圧で押し潰すどう考えても悪役の作戦を平然と実行した。 派生機、系統機 ・ゲッターD2 ゲッターロボアークの時代に早乙女研究所で作られたドラゴンの系統機。 見た目はドラゴンそっくりだが、一般パイロットに合わせて性能を落としているため力不足は否めない。 ・量産型ゲッタードラゴン チェンゲで早乙女博士がとんでもないほど量産したゲッターロボG。 上記のとおり、無人であるため本来のポテンシャルのほとんどを発揮できないが、元々の性能が高いことと数の暴力で敵を圧倒する。 ライガー、ポセイドンへのチェンジももちろん可能。 ・真ドラゴン 量産型ゲッタードラゴンが何百と合体して作られる異形のゲッターロボ。 内部はゲッターロボ同士で戦闘ができるほど広い。 ・メタルビースト・ドラゴン 量産型ドラゴンの一体にインベーダーが憑りついて強化されたもの。 性能は真ゲッターロボと互角に戦えるほど上昇しており、早乙女博士にコーウェンくんとスティンガーくんが乗り込んで真ゲッターと激闘を繰り広げた。 ・ゲッター聖ドラゴン 繭の中で眠り続けたゲッターGがいずれ進化すると思われる謎のゲッターロボ。 地獄と化した地球を支配・管理しており、その戦闘力はまったく未知数。 いずれこの聖ドラゴンが火星の真ゲッターと融合してゲッターエンペラーへと進化するものとされている。 アニメ版アークにおいて終盤でまさかの登場。描写からしてバグを撃破したものと思われる。 ゲームでの扱い スパロボシリーズではゲッターロボの後継機であることから、引き続きボスキラーとして活躍する。ゲームバランスの都合や各形態の差別化のために、地形適応がはっきり分かれている点も共通している。 ドラゴンは使い勝手が旧ゲッターと変わらないが、スーパーロボットの中では脆い方だという点も変わらず。 ライガーは短時間飛行できるので空中の敵にも強い…などという事もなく、射撃武器以外は攻撃できない事もしばしば。マッハスペシャルは初期から回避手段として表現されていたが、第3次αから連続攻撃の「ゲッターチェンジアタック」でようやく攻撃技として再現された。 ポセイドンも空を飛べないが、武蔵の得意技である「大雪山おろし」を受け継いでいることもあった。 真の登場前の無印シリーズでは屈指の性能を誇ったが、真ゲッターが登場してからは中堅扱いされるどころか、たとえ真が登場してなくても性能が抑え目にされるという憂き目に遭っている。 ただしその分コスパの良さやザコ戦向きの性能面をアップした差別化も図られていたり、合体技「ファイナルダイナミックスペシャル」要員となっていることもあるなど、一概に弱体化したとも言えない。 前述の通り敵に奪われて戦う事も多く、敵が使うと化け物じみた性能を発揮する場合もある、例としてOVA真で登場したメタルビースト・ドラゴンがボスとして真ゲッター並の強さを発揮しており、やはり「敵が使うゲッターロボ」の印象が強い。 量産型ゲッタードラゴンなど、既存アニメを流用してザコ敵として出しやすい事も大きな要因だろう。 『ゲッターロボ大決戦!』では最終回にて真ゲッタードラゴン(ゲッターロボ大決戦)へ進化。 ☆ショーグン・ウォリアーズ 海外で発売された日本のロボットアニメの玩具シリーズ。 ゲッターロボGの三形態ともDragun、Raiden、Poseidonの名前でラインナップされた。 Dragunが主役のぬりえ絵本もある。 身長2.5mほどのDragunが街で新聞を読んだり、天体望遠鏡を使ったり、 なんか右腕に付いてる発射装置から連続発射したシュリケンで敵の母星を破壊したり、 助けた犬に顔をペロペロされて喜んだりするぞ☆ ゲッター線はこの項目がより良く進化するように加筆・修正を求めています △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 怒髪天衝が由来だとは。この頃のヒーローはモトネタひとつとってもインテリジェンスを感じるな -- 名無しさん (2013-12-04 22 42 54) 別にダサいとは思わんけど、ドラゴンの描き辛さは異常。 -- 名無しさん (2013-12-04 22 55 31) ロボットアニメの進化の歴史みたいな本だったかでは、デザイン、演出、共に『ゲッター』からの進化がスゴいとか書かれてたな。 確かに独特過ぎる見た目とアレンジが映える旧ゲッターのがインパクトはあるけど、スパロボではしばらくゲッターGしか出てない時期もあってかすっかり好きになってしまった。 -- 名無しさん (2013-12-05 00 43 57) カラーリングがくどすぎるのが難点かなあ…ゲッターにはロボット三原色全部乗せはあまり似合わない。 -- 名無しさん (2013-12-05 00 51 17) ↑OVA版の量産モデルは各形態で色が統一されててすっきりしてますぜ … まあやられ役なんだが -- 名無しさん (2014-01-11 13 00 15) ドラゴンの頭のトゲトゲは龍の髭や鬣をイメージしたデザインなんだろうか -- 名無しさん (2014-01-11 13 28 16) ドリルって右手が変形するんじゃなかったっけ。一部のスパロボだとそんな風になってた気がしたんだが(原作アニメ見てない) -- 名無しさん (2014-01-17 09 14 09) 石川版はわからないが、確かにアニメ版のライガーは右手が謎変形してドリルになるな。これ調べてた時に一番驚いたのがポセイドンも普通に飛べたことだった。 -- 名無しさん (2014-01-28 12 11 03) 恐竜帝国に乗っ取られたり真ゲッターのエネルギー注入器にされたり大量に量産されて旧型に無双されたり化物に変化したりと、主役ゲッターの中では一番散々な扱いだよな -- 名無しさん (2014-01-29 07 40 51) だがしかし 色々な扱い方をされて出てくるっていうのを考えるとそれはそれでいい扱いなのかもしれんね -- 名無しさん (2014-01-29 08 15 29) 中間期に位置するマシンだからいろいろ手ごろなんだろうなw -- 名無しさん (2014-01-29 10 17 56) 何だかんだいってスパロボでは一番出番の多いゲッター。MXではゲッターQ共々お世話になりました -- 名無しさん (2014-03-23 10 13 39) 実はネオゲにも出てたりして(中身が) -- 名無しさん (2014-04-11 17 45 57) とりあえず他のゲッターにも言える事だけど変形がゲッターの中で一番よくわからないと私は思うのです -- 名無しさん (2014-04-11 17 59 18) スパロボMXのゲッタードラゴンは最長射程3、されどシャインスパークやFDSでボスキラーとしては屈指という漢仕様 -- 名無しさん (2014-06-11 11 48 44) 天獄篇でチェンゲ組と共演して欲しい。 そして捏造技でストナーサンシャインスパークを… -- 名無しさん (2014-06-11 12 10 34) ↑それもうAの合体攻撃でありますぜ。真ゲッターに乗ってるのはTVでドラゴンにはフラグ建てたら生き残るムサシとかが乗る形だけど。ゲッターチームの共演と合体攻撃には全力で同意 -- 名無しさん (2014-06-11 12 38 06) ↑あ、ホントだ。 Aは師匠ばっか使ってたから気づかなかった。 Z3はユニット組む都合上、戦艦との合体攻撃が使いにくいのか、真ゲッターと真ドラゴンの合体技がなくなってたから、是非欲しい… -- 名無しさん (2014-06-11 12 45 23) 最終的にはアレか...真ゲッター、真ドラゴン、ゲッターG、新ゲッターもオマケして合体ゲッタービームか...。 -- 名無しさん (2014-06-11 13 04 45) ↑2 そんなもん関係ない。『L』はパートナーシステム導入してるけど大空魔竜がガイキング&スペリオルスティンガーとの組み合わせで合体攻撃が3種類も使えた。真シャインスパークが使えなくなったのは単純に分割してしまったから後編に最強技を温存しなきゃいけないって都合でしかない。 -- 名無しさん (2014-06-11 13 13 30) ↑2 ラスボス逃げてー! ↑成る程。そうかも。時獄篇だと全体的に合体攻撃が少ないから、システムの都合かな?と邪推してたわ。 -- 名無しさん (2014-06-11 13 27 17) ↑3バッカヤロー、どうせならTV版マジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザー、OVA版マジンカイザー&グレート、真マジンガーZ、マジンカイザーSKL,ゴッドマジンガー、ガッタイガー、TV版ゲッタードラゴン、スーパーゲッター號、真ゲッター1、真ドラゴン、神ゲッター、新ゲッター、鋼鉄ジーグ、磁偉倶、鋼鉄神ジーグ、サンダーライガー、ドルガついでにグロイザー、ゴーバリアン、デビルマンでファイナルダイナミックスペシャルを・・・ごめん数が多いうえに、ロボットじゃないのもいるし、ここまでそろったら十中八九虚無るかデビるね・・・。 -- 名無しさん (2014-06-11 16 01 53) 大好きなのに敵にされがちなので泣ける。没になった来栖丈と一緒に無双するシーンを見たい -- 名無しさん (2015-10-25 10 44 13) 考えてみたら色んな作品の三番手キャラは大体三枚目キャラで出番も少なく不遇だよな… -- 名無しさん (2016-12-12 23 01 26) 総合力重視と空戦仕様のドラゴン、速度重視と陸及び地中線仕様のライガー、パワー重視と海戦仕様のポセイドン -- 名無しさん (2016-12-28 10 34 48) ↑続き それぞれの個性が前作より際立ってて、出番が少ないポセイドンも含め好きだった。 -- 名無しさん (2016-12-28 10 36 04) そう言えば「真」の劇中ではすさまじい力を持った真ゲッターよりも変異していくドラゴンの方が侵略者に恐れられてたよな。…あの時点で既に真ゲッターを超えているというのか聖ドラゴン… -- 名無しさん (2017-04-29 09 02 26) 「変形機構が複雑な分、初代ゲッターより耐久力が劣る」なんて設定の作品もあったような…どれだったかな。 -- 名無しさん (2017-12-12 19 54 54) オリュンポスの神々はこいつの事どう思うだろうか… -- 名無しさん (2017-12-22 14 00 40) ミニプラ化内定おめでとう!劇中だとあんな扱いだけど、チェンゲのドラゴンは石川チックなマッシブ体型&ハンサムでカッコいいよね… -- 名無しさん (2018-06-03 14 05 46) ↑INFINITISM版もな。デザイン画だけでもいいからライガー、ポセイドン、ゲットマシン各機も見てみたい -- 名無しさん (2020-09-02 23 10 10) ロボガでライガ様CEが登場 -- 名無しさん (2020-09-14 13 40 00) ↑ポンちゃんGRも登場 -- 名無しさん (2020-09-25 11 58 25) ドラゴンの新規展開を見たらまずパンツを見よう 黄色かったらGで赤かったらチェンゲだ -- 名無しさん (2020-09-25 12 30 40) 「真ゲッタードラゴン」という呼称から分かる様に公式サイドもドラゴン=Gという認識なので正式名称の「ゲッターロボG」は蔑ろにされてる感ある -- 名無しさん (2021-07-11 11 11 07) ドラゴンのプラモデル、インフィニティズムもいいけど劇中再現なプラモデルも出して欲しい。 -- 名無しさん (2021-08-03 01 04 41) 超合金魂とリボルテックのチェンゲ版型、カラバリで漫画版元祖ドラゴンとして出すに違いないと思ってたが出なかったな、いや今からでも遅くないのでひとつ -- 名無しさん (2021-09-22 03 11 49) サーガの真ゲッターの章で、メルトダウンを起こして段々とおかしな事になり始めたのは、本来とは違うような状態で無理に腹から(本来とは違う形での)ゲッタービーム的なのを -- 名無しさん (2021-12-15 11 35 55) ↑の続き。ゲッタービーム的なのを撃ったのもあるんじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2021-12-15 11 36 57) 第一話でゲッタービームが弾かれたのは結構ショックだった -- 名無しさん (2021-12-26 19 02 18) アークのラストではまさかのゲッター聖ドラゴンに進化しての登場はたまげたな。ありゃバグは勝てんわ -- 名無しさん (2021-12-26 21 06 19) ゲッターノワールはないのか? -- 名無しさん (2023-10-02 14 40 13) スパロボαでゲッタードラゴンが他作品のR-GUNと接続して高出力のゲッタービームを撃とうとして不発に終わったけど、のちのスパロボDDでは代わりに真ゲッター1がエヴァンゲリオンのポジトロンライフルを持ってゲッタービームを撃ってた -- 名無しさん (2023-11-27 12 24 16) 名前 コメント